何から勉強すればいいのか分からない…
とにかく悩むのがITパスポート。私も最初は迷子状態でした。でも、評判の『ITパスポート最速合格術』に出会って、たった2週間で合格できたんです。
今回はそのリアルな体験と、この本の良かったところ・気になったところを、ざっくばらんにまとめてお届けしますね。
今回は実際に使った感想を詳しくレビューします。
書籍の特徴:とにかく「短期合格」に特化
『ITパスポート最速合格術』は、短期間で合格を目指す人向けに作られた参考書です。
- 図解が多く、文章だけでなく視覚的に理解できる
- 試験でよく出る分野を効率よく学べる
- 重要ポイントが章末にまとめられていて復習しやすい
分厚いテキストではなく、短期間で一気に理解することに特化しています。
忙しい社会人や学生には非常にありがたい構成でした。
そして分厚いとそもそも読む気力が必要になります。
読むことに気力を奪われるのは得策ではないのです。
実際の勉強法と感想
私はこの本をベースに、毎日1〜2時間ほど勉強しました。具体的には、
- 平日は1章ずつ読み進める
- 章末問題を解いて理解度をチェック
- 土日にまとめて復習
この方法で約2週間で一周し、内容を大体つかめました。
特に良かったのは、暗記に頼らず「理解しながら覚えられる」点です。イラストや例え話が多いので、IT初心者でもスムーズに進められました。
良かった点
- 最短ルートで合格を狙える構成
- 図解やイラストで初心者にも分かりやすい
- 章末問題で理解度を確認できる
また、私は本書だけでなく「過去問道場」も併用しました。
本書は要点に絞られている反面、問題数が少ないというデメリットがあります。しかし、過去問道場で過去5年分を解くことで完全にカバーできました。特にCBT形式の試験に慣れる意味でも、オンライン問題演習は効果的でした。
さらに、YouTubeのでじつよトシゾーさんの講義も並行して視聴しました。難しい用語は動画で補うことで理解が一層深まりました。
気になった点
- 模擬問題の数が少なく、演習量だけでは足りない
- 詳細な解説は省略されているため、じっくり学びたい人には物足りないかも
ただし、これは過去問道場や動画講義で補強すれば問題なしでした。
総評:短期勝負なら、これで決まり!
総合すると、「短期間で合格したい人」には最適な一冊です。
私は本書+過去問道場+動画講義の組み合わせで、2週間で合格できました。
- 『ITパスポート最速合格術』本+
- 過去問道場(Web演習)+
- YouTube講座(難しい部分の補充)
この3本柱で乗り切ったら、2週間で合格できました。
まさに“短期集中”向け!初心者の方にも自信を持っておすすめできます